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【Q&Aで読む】史実に残る蔦重亡き後の喜多川歌麿/大河べらぼう
才気あふれる絵師と破天荒な版元―ふたりの挑戦は、浮世絵の歴史を塗り替えるものでした。しかし、喜多川歌麿にとって後ろ盾であり保護者であった蔦重の死は歌麿にとって創作の自由と発表の場を同時に奪う出来事でした。この記事では、史実に残る蔦重亡き後の喜多川歌麿の運命と、処罰に至るまでの背景をQ&A形式で読み解いていきます。 -
NHK大河べらぼう/実在した誰袖…瀬川よりヤバい波乱の人生を解説
ネット上では、誰袖の小悪魔っぷりばかりが注目されますが、実際の誰袖について知ると、べらぼうではこの後トンデモナイ事件が描かれる予感がします。今回は、べらぼうの誰袖、実在した誰袖、そして福原遥さんついて徹底的にレポートしていきたいと思います! -
大河べらぼう「性の表現があります」異例の注意喚起シーンを徹底解説
当時の吉原を中心とした生活をリアルに表現しているからこそ評判のべらぼうですが、第18回は、冒頭で性の表現をめぐる異例の注意喚起が行われました。その衝撃的なシーンや理由について徹底解説していきたいと思います。 -
べらぼうOP/第一章と第二章でどこが変わったか徹底調査&考察!
今回は、第一章と第二章のOPの変更点を徹底的に調査していこうと思います。第一章では物語の幕開け感が強く出ていましたが、第二章はまたさらに深みが出ていて考察のしがいがありましたよ! -
「北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで」に行ってきた話
現在、東京のすみだ北斎美術館で開催されている「北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで」(前期)に行ってきました!本展は、北斎の才能に早くから目をつけていた蔦屋重三郎をはじめとした板元たちが、北斎をどのようにプロデュースし、どのような作品を世に生み出したかを辿る展覧会です。 -
大河べらぼう/SNSで話題の「オーミーをさがせ!」ついに伏線回収
SNSでたびたび話題になっていた、「尾美としのりさんが出演している?!」という情報。第12話ではついに、尾美としのりさんが平沢常富役で登場することとなりました。やっと画面の中央に登場したので嬉しいですね!今日はその尾美さんが演じている平沢常富とはどのような人物なのか?わかりやすく解説していきたいと思います! -
大河べらぼう/蔦重は恋愛下手で「男としてダサい」からこそ面白い!
べらぼう11話まで追いかけてきましたが、正直に思うことがあります。それは、蔦重がめっちゃくちゃダセえ男だな…ということ。念のため言っておきますが。「ダサいからもう見ない」ということではありません。若い時の男って自分に女を養うほどの力量もないくせに、勢いで突っ走って結局失敗する。くそダセえ。でもこのダサさがリアルだからこそ、べらぼうが面白いんですよね。今回はそのダサくてリアルな蔦重について徹底解説していきたいと思います! -
【随時更新】NHK大河べらぼう 炎上したシーンの時系列順まとめ
ネット配信でもテレビでも大人気のNHK大河べらぼう。今までの大河と大きく違い、過激なシーンが多数散りばめられています。大河ドラマにも関わらず、なぜ戦乱のない平和な時代を描いたのか?平和な時代にも関わらず、なぜ過激なシーンを克明に表現したのか?これを読めば、2025年制作陣の大河ドラマにかける想いが、いかに本気かが分かります。 -
NHK大河べらぼう/実在した鳥山検校がヤバい…瀬川の未来を考察
現在、テレビでもネットでも大人気の大河べらぼう。第9話では、蔦重が瀬川の身請けの話を聞いて、初めて自分が瀬川を好きなことに気づきました。そこで二人は一大決心。なんと吉原最大の禁忌・足抜けをしようとしたのです。この瀬川を見受けした鳥山検校という人物、実はかなりヤバい人なんです…。今回は、実在した鳥山検校についてと、べらぼうの瀬川が今後どうなるかを徹底考察していきたいと思います! -
NHK大河べらぼう/男目線で見たバカ蔦重は女目線と全く違う…
第8話のべらぼうでは、鱗形屋の復活、盲目の大富豪・鳥山検校 登場、そして瀬川の恋の行末など…盛りだくさんでしたね!中でも、「これ少女漫画か?」と思わせるほどキュンキュンさせてくれる瀬川の恋に関して、好き勝手感想を言っていきたいと思います!